震災孤児に50万円
宮城県 義援金、国支給に上乗せも
宮城県の「義援金配分委員会」は16日、被災者への義援金に関して、県独自の配分として
震災孤児に50万円、重度の障害を負った人に10万円を支給することを決めた。
今後、居住する自治体を通じて支給される。
既に国が配分を決めていた支給対象に、県が上乗せすることも併せて決定。
死亡.行方不明者は1人当り35万円に15万円を加算する。
家屋については全壊世帯35万円に5万円、半壊世帯18万円のうち津波被害や損壊規模の大きい「大規模半壊」に7万円、それ以外に2万円がそれぞれ上乗せされる。
一方、県側が提案した一部損壊世帯への5万円支給は、委員から「より苦しむ被災者へ支給を優先すべきだ」との
反対意見が相次ぎ、支給を見送った。
県によると、今回決定した支給は、宮城県に直接寄せられた義援金から配分。
同県には12日現在、約120億円集まっている。

北陸中日新聞(平成23年5月17日:朝刊)
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今後、居住する自治体を通じて支給される。
既に国が配分を決めていた支給対象に、県が上乗せすることも併せて決定。
死亡.行方不明者は1人当り35万円に15万円を加算する。
家屋については全壊世帯35万円に5万円、半壊世帯18万円のうち津波被害や損壊規模の大きい「大規模半壊」に7万円、それ以外に2万円がそれぞれ上乗せされる。
一方、県側が提案した一部損壊世帯への5万円支給は、委員から「より苦しむ被災者へ支給を優先すべきだ」との
反対意見が相次ぎ、支給を見送った。
県によると、今回決定した支給は、宮城県に直接寄せられた義援金から配分。
同県には12日現在、約120億円集まっている。

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