平成30年1月除雪予算

除雪費過去最大32億円

県補正予算案、25億円追加

石川県は2日、1月の記録的な大雪を受け、除雪費を25億4千万円増額することなどを盛り込んだ今年度第2次2月補正予算案を発表した。
当初予算と合わせた除雪費の累計は過去最大の32億円となる。
気象庁は2月の降雪量も「平年より多い」と予想しており、谷本正憲知事は「足りないより余るぐらいがいい。最大規模の予算を確保した」と述べ、今後の除雪体制に万全を期す考えを強調した。


北國新聞：平成30年2月3日朝刊より一部コピー↑

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県と17市町除雪費超過

総額、過去最大も想定

雪だるま式に負担増

大雪に伴い、県と県内17市町の除雪費が既に混んねんんど当初予算の計上額を上回ったことが北國新聞社の取材で分かった。
各市町は3月補正で対応する方針だが、2月も除雪が予想されるため、総額は過去最大規模になると予想するケースもある。
国からの補助は最大で費用の3分の2に限られ、除雪のたび雪だるま式に負担が増える各市町からはため息が漏れている。


県と19市町の除雪費



北國新聞：平成30年2月3日朝刊より一部コピー↑

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