金沢に寄港した中で最大のクルーズ船「MSCスプレンディダ」
大浜埠頭へ行って来ました。

大浜埠頭から
かっこいぃーー!!MSCスプレンディダ

駐車場から
MSCスプレンディダが、圧倒的な美しさで輝いていました。

入口に立つ人の大きさで、MSCスプレンディダがいかに巨大であるかわかります。

全長333.3メートル、全幅37.9メートル、海面からの高さは約50メートルある18階建ての大型船。
あまりに大きすぎて「これが1隻の船」とイメージできない。

今夜も素敵な時間が流れているのですね。

県庁19階から
黄昏前のMSCスプレンディダ
~~~
最大クルーズ船 観光スムーズに
13万トン MSCスプレンディダ
金沢に寄港した中で最大のクルーズ船となる「MSCスプレンディダ」(約13万8千トン)が9日、金沢港大浜埠頭に入り、乗客約3100人が県内外で観光を楽しんだ。
前日に寄港した高岡市の伏木富山港では、長時間のバス待ちを強いられた乗客から不満の声が上がったが、金沢港では大きな混雑はなかった。
金沢港振興協会は大型船への対応能力の高さを打ち出し、クルーズ船誘致を進める。
金沢港 混雑なく「安心」
MSCスプレンディダはパナマ船籍で、スイスのMSCクルーズ社が運航する。
全長333.3メートル、全幅37.9メートル、海面からの高さは約50メートルある18階建ての大型船で、1600席を有する劇場やプール、カジノ、レストランなどを備える。
乗客定員は3274人で、1330人の乗員が働く。
日本への就航は2度目となった。
今回は横浜発着の日本一周ツアーで、8日に高岡市の伏木富山港、9日に金沢港へ入った。
乗客3100人の86%は日本人で、ほか英国、オーストラリアなど約30カ国からの外国人観光客も乗船した。
大浜埠頭で下船した乗客は、兼六園や近江町市場など金沢市内観光や、加賀、七尾両市、岐阜県白川村などを巡るツアーを楽しんだ。
過去最大のクルーズ船に対応するため、金沢港振興協会はバス22台を用意した。
大浜埠頭には行き先ごとにバスの受付場所を設けて乗客を誘導し、混乱を防いだ。
兼六園などを友人と巡った愛知県の女性(70)は「富山では寒い中、1時間も並ばされて疲れた。でも金沢は観光客への対応に慣れており、楽しく過ごせた」と笑顔で船に戻った。

同船で初のクルーズツアーを行う、通販販売大手「ジャパネットたかた」(長崎県佐世保市)のグループ会社「ジャパネットサービスイノベーション」も、1800人のツアー客専用バスを18代運行した。
イノベーション社の荒木辰道旅行サービス部長は「金沢へは、安心してクルーズ船旅行ができることが分かった」と評価した。
船内では入港歓迎セレモニーが行われ、臼井晴基県港湾活用推進室長が歓迎のあいさつをした。
加賀友禅大使から花束を受け取ったラウロ・マレスカ船長は「金沢港とMSCとのより良い関係を築いていきたい」と述べた。
MSCスプレンディダは9日夜に金沢を出港した。
舞鶴、韓国・釜山、鹿児島を経て15日に横浜へ戻る。
10月25日、11月3日にも金沢寄港が予定されている。
県によると、金沢港に今年寄港するクルーズ船は45隻で、乗客定員が3千人前後の10万トン級の大型船は7隻が入る。
金沢港振興協会の担当者は「これまでのクルーズ船対応のノウハウが、過去最大の船でも生かせた。この経験が、次のクルーズ船誘致にもつながるだろう」と手ごたえを語った。
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来年の金沢寄港7回
MSCジャパン社長 知事に表明
MSCクルーズジャパンのオリビエロ・モレリ社長は9日、来年のMSCスプレンディダの金沢寄港について、4月に発表した6回にさらに1回加え、計7回となることを明らかにした。
乗客総数は2万人を超える見通し。
県庁で谷本正憲知事に表明した。
来年は「ジャパネットたかた」グループ会社のチャーターで5、6月に3回。9、10月に3回寄港することが決まっており、MSC独自で9月のシルバーウイーク期間にもう1回運航する。
モレリ社長は「金沢は日本人、外国人の両方の乗客が満足できる。何か新しいものを発見するのに金沢よりいい街はない」と話した。
2020年に新造船「MSCベリッシマ」(総トン数約17万トン、乗客定員約5700人)を日本に投入する計画も説明した。

北國新聞:平成30年5月10日朝刊より一部コピー↑
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かっこいぃーー!!MSCスプレンディダ

駐車場から
MSCスプレンディダが、圧倒的な美しさで輝いていました。

入口に立つ人の大きさで、MSCスプレンディダがいかに巨大であるかわかります。

全長333.3メートル、全幅37.9メートル、海面からの高さは約50メートルある18階建ての大型船。
あまりに大きすぎて「これが1隻の船」とイメージできない。

今夜も素敵な時間が流れているのですね。

県庁19階から
黄昏前のMSCスプレンディダ
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最大クルーズ船 観光スムーズに
13万トン MSCスプレンディダ
金沢に寄港した中で最大のクルーズ船となる「MSCスプレンディダ」(約13万8千トン)が9日、金沢港大浜埠頭に入り、乗客約3100人が県内外で観光を楽しんだ。
前日に寄港した高岡市の伏木富山港では、長時間のバス待ちを強いられた乗客から不満の声が上がったが、金沢港では大きな混雑はなかった。
金沢港振興協会は大型船への対応能力の高さを打ち出し、クルーズ船誘致を進める。
金沢港 混雑なく「安心」
MSCスプレンディダはパナマ船籍で、スイスのMSCクルーズ社が運航する。
全長333.3メートル、全幅37.9メートル、海面からの高さは約50メートルある18階建ての大型船で、1600席を有する劇場やプール、カジノ、レストランなどを備える。
乗客定員は3274人で、1330人の乗員が働く。
日本への就航は2度目となった。
今回は横浜発着の日本一周ツアーで、8日に高岡市の伏木富山港、9日に金沢港へ入った。
乗客3100人の86%は日本人で、ほか英国、オーストラリアなど約30カ国からの外国人観光客も乗船した。
大浜埠頭で下船した乗客は、兼六園や近江町市場など金沢市内観光や、加賀、七尾両市、岐阜県白川村などを巡るツアーを楽しんだ。
過去最大のクルーズ船に対応するため、金沢港振興協会はバス22台を用意した。
大浜埠頭には行き先ごとにバスの受付場所を設けて乗客を誘導し、混乱を防いだ。
兼六園などを友人と巡った愛知県の女性(70)は「富山では寒い中、1時間も並ばされて疲れた。でも金沢は観光客への対応に慣れており、楽しく過ごせた」と笑顔で船に戻った。

同船で初のクルーズツアーを行う、通販販売大手「ジャパネットたかた」(長崎県佐世保市)のグループ会社「ジャパネットサービスイノベーション」も、1800人のツアー客専用バスを18代運行した。
イノベーション社の荒木辰道旅行サービス部長は「金沢へは、安心してクルーズ船旅行ができることが分かった」と評価した。
船内では入港歓迎セレモニーが行われ、臼井晴基県港湾活用推進室長が歓迎のあいさつをした。
加賀友禅大使から花束を受け取ったラウロ・マレスカ船長は「金沢港とMSCとのより良い関係を築いていきたい」と述べた。
MSCスプレンディダは9日夜に金沢を出港した。
舞鶴、韓国・釜山、鹿児島を経て15日に横浜へ戻る。
10月25日、11月3日にも金沢寄港が予定されている。
県によると、金沢港に今年寄港するクルーズ船は45隻で、乗客定員が3千人前後の10万トン級の大型船は7隻が入る。
金沢港振興協会の担当者は「これまでのクルーズ船対応のノウハウが、過去最大の船でも生かせた。この経験が、次のクルーズ船誘致にもつながるだろう」と手ごたえを語った。
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来年の金沢寄港7回
MSCジャパン社長 知事に表明
MSCクルーズジャパンのオリビエロ・モレリ社長は9日、来年のMSCスプレンディダの金沢寄港について、4月に発表した6回にさらに1回加え、計7回となることを明らかにした。
乗客総数は2万人を超える見通し。
県庁で谷本正憲知事に表明した。
来年は「ジャパネットたかた」グループ会社のチャーターで5、6月に3回。9、10月に3回寄港することが決まっており、MSC独自で9月のシルバーウイーク期間にもう1回運航する。
モレリ社長は「金沢は日本人、外国人の両方の乗客が満足できる。何か新しいものを発見するのに金沢よりいい街はない」と話した。
2020年に新造船「MSCベリッシマ」(総トン数約17万トン、乗客定員約5700人)を日本に投入する計画も説明した。

北國新聞:平成30年5月10日朝刊より一部コピー↑
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