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2018年04月

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津幡・倶利迦羅(くりから)不動寺 山頂本堂


開山1300年祝い大法会

高野山真言宗管長迎え

石川、富山県境の高野山真言宗別格本山倶利迦羅不動寺の「倶利迦羅山開山1300年記念大法会(だいほうえ)は28日、津幡町の山頂本堂で営まれ、参拝者が節目を祝い、信仰の山が後世まで末永くにぎわうよう祈った。

大法会は開山1300年記念事業(北國新聞社特別協力)の一環で、高野山真言宗管長の中西啓寶(けいほう)大僧正が導師を務めた。
本堂を埋めた約400人が手を合わせる中、中西管長が護摩法要の炎に香などの供物を投げ入れた。

不動寺の五十嵐光峯(こうほう)住職が「慶讃文(けいさんもん)」を読み上げ、本尊の「倶利迦羅不動明王」の加護による幸せを願った。
法要後、中西管長は「ますますの繁栄と皆さんの健康と安らぎを祈念する」と述べた。

不動寺は日本三不動の一つ。
728(養老2)年に、真言八祖の一人であるインドの高僧善無畏三蔵(ぜんむいさんぞう)法師が、当時の都だった奈良の北東の倶利伽羅山で、安寧を願ったことが開山の起源と伝わる。

寺によると「倶利迦羅」はインドのサンスクリット語で「福徳円満の黒い龍」を意味し、龍の姿の本尊の名が由来となり、倶利伽羅山と呼ばれる。
今年一年は多彩な開山記念事業が行われる。

開山1300年 300429
北國新聞 平成30年4月29日朝刊より一部コピー↑

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