石川･津幡 栄養満点「まこも」

石川県･津幡町
「まこも」いただきました。

初めて見ると、食べられるのはどこ？って感じですが。
食用は下の白い部分です（緑は葉）
　
生でマヨネーズ！しゃきしゃき歯ごたえ♪　

ドレッシングも美味しい！
　
炒め物に
　　　　　　　　　　　　 　
お味噌汁に

＊料理下手ですみません
もっと美味しい「まこもメニュー」はこちら↓
イネ科の多年草で、水稲のように水田で栽培され、10月中旬から11月中旬にかけて収穫されます。
タケノコとアスパラガスの中間のような食感で、淡白な味にほのかな香りがあり、煮る、炒める、揚げるなど様々な料理に利用できます。
→【Welcome to Adobe GoLive 5　津幡町まこも】

まこもの栄養成分

しめ飾り

●まこもの葉
出雲大社の「真菰祭り」氷川神社の「粽神事」などの祭事を見ても分かるように、
まこもは古来より、神と結びつき、邪気を払う「霊草」として崇められ、伝承されてきました。
また、釈迦がまこもの葉で編んだ寝床に病人を寝かせて治癒した話や動物のなかでも特に愛した象に好んでまこもを食べさせたという話は有名で、
日本でもお盆にまこもの葉で編んだ「盆ござ」や「盆舟」を捧げるようになりました。


●マコモ耐熱菌
これまでの生物学の常識では、細菌類は70度から80度でほとんどのものが死滅、高温に強いものでも120度が限界と考えられてきましたが、まこもを母体としてつくり出されるマコモ耐熱菌は数百度の高温にも耐え得る驚異的な生命力を有していることが分かりました。
このマコモ耐熱菌はまこもを食することによって発生し、不必要な有害物質や腐敗要素を分解し、体外へ排出させる機能を持っています。


→【Wikipedia　水田を利用したマコモタケ栽培事例･石川県津幡町】

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